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久々に、池袋で学生時代の仲間内の飲み会。秩父カフェ&アートカルチャーガイドブックをPRしつつ、デザイン関係の仕事をしている先輩に専門家の意見を聞いてみた。この本は、自費出版でレイアウトからデザイン、本文執筆も自分で制作したのです、印刷用の原稿はフォトショップで作ったんです・・・と説明したら、「フォトショップ!?ありえない!どうやって作ったの?!しかもウィンドウズ?」と驚かれてしまった。・・・そうだったのか。「アラはあるけど・・・そう考えると、すごいな、コレ。」と呆れらえつつ感心された。
そうなんです。パッと見、プロ出版物の体はかろうじて整えたのですが、細かいとこみると余白のバランスやらなんやら素人臭さは自分でも否めない誌面なのでした。一生懸命頑張ったけど、プロの仕事はやっぱり高みにあるなーと遙か遠い道のりを果てしなく感じていたわけですが・・・したらインデザインとかそれ専用のレイアウトソフトというのがあるのですね。それも初めて知ったわい。
「それ使えばお前のやった仕事はずっと楽になる。」なるほど。私が昔、中学や高校でならったデザインの授業なんて、烏口でいかに綺麗な線が引けるか!ポスターカラーをムラなく塗れるか!という世界だったから、パソコンでこなせるだけでなんと便利でお手軽になったものかと思っていたものじゃよ。
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- 2009/05/17(日) 17:17:25|
- 秩父企画
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